柴犬の病気
普段の行動がちょっとおかしいと感じた時に疑われる病気があります。
一部を紹介します。
・疲れやすい・・・咳、呼吸困難などを伴う時はフィラリアが疑われます。
また、歩き方がおかしいときは関節疾患の可能性があります。
・頻尿・・・・・・・・トイレ以外の場所で排泄してしまったり、回数が増えているのに、
ほとんど出ていなかったりする場合、尿石症、膀胱炎などが
疑われます。
・下痢・・・・・・・下痢はすべてが病気から起こるとは限りませんが、病気が隠れている
場合もありますので気をつけましょう。
血便、粘膜便が見られたら、内部寄生虫、感染症や腸の病気が疑われます。
生後6ヶ月を過ぎたら半年から1年に1回は検便をしておきましょう。
※仔犬の回虫の寄生は母犬からの感染ですので、必ず、駆虫しましょう。
・フィラリアについて
フィラリアは犬の代表的な心臓の病気です。
フィラリアは血管に住み着いて心臓に寄生します。
〜感染経路〜
@犬の心臓に寄生するフィラリアの成虫が血液中にミクロフィラリアを産む
A蚊がその犬の血を吸うときにミクロフィラリアを一緒に吸い込んで体内で熟成する。
Bその蚊が他の犬の吸血をするときにフィラリアは再び犬の体内に侵入する。
C体内に侵入したフィラリアは数ヵ月後に心臓に寄生する。
この過程を繰り返して増殖するします。
しかし、犬には自覚症状があっても、飼い主はほとんど異常に気づきません。
フィラリアは夏を経過するたびに増殖を続け、心臓がフィラリアでいっぱいになったころ
やっと飼い主が異変に気づきます。
〜予防法〜
毎年5月頃に血液検査を行い、6月から12月まで予防薬を飲ませましょう。
この薬を飲むと、犬の身体に入ったフィラリアが成長できません。
蚊がいなくなっても、12月頃までは続けましょう。
日ごろの犬の様子に気をつけてあげましょう。
自分で判断せずに獣医さんに相談してください。
異変が起きたらすぐに相談できる獣医さんがいると心強いですよ。



