日本犬保存会とは
日本犬保存会は、昭和3年(1928)に創設され、昭和12年(1937)に文部省から
社団法人の認可を受けました。
日本国内において、最古の犬種団体としての権威と70年の伝統を備えています。
昭和7年(1932)に本格的な犬種団体の基礎が出来、会誌「日本犬」を創刊。
犬籍簿を整備し、血統書を発行。
そして、第一回日本犬全国展覧会を東京市銀座松屋の屋上で開催しました。
81頭もの日本犬が集まるという、当時としては盛大なもので、この中には、
あの有名な秋田犬のハチ公が特別招待犬として参加をしていました。
その後、昭和9年に日本犬標準が制定されました。
日本犬保存会の目的
日本犬保存会は、日本犬に関する諸般の事項を調査研究し、
その保護、繁殖及び体型能力の向上と改良発達を図り、
各種使役に対する利用を増進し、犬籍簿を整備し、
日本犬に関して諸官庁及び諸団体との連絡を図り、
日本犬によって我国文化の向上に資することを目的としています。
日本犬保存会の事業
(1)日本犬標準の決定
(2)日本犬の繁殖管理及び飼育に関する指導
(3)日本犬犬籍簿の整備及び日本犬血統書の発行
(4)日本犬に関連する各種の研究及び報告書の発行
(5)日本犬に関する展覧会、試験会、講習会等の開催及び
連携諸団体の催し物の後援
(6)日本犬に関する審査員の任命
(7)日本犬の諸外国への紹介と普及
(8)防犯、狩猟、愛がん、その他一般使役に関する利用増進
(9)会誌その他の公報の発行
(10)その他この法人の目的を達成するため必要な事業
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